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2012年5月15日 (火)

大田神社

バラが咲くのが待ち遠しい季節です。いろいろ調べたけど、どうやら見頃には少し早い様子soon でも、バラじゃなくても花は咲いてますtulip 新聞で見かけた記事には、「大田神社のカキツバタが見頃」と。写真では、柵から身を乗り出すように撮影している人が写ってたので~、今回は望遠ズームマクロがいいかも・・・なんて、機材をバッグに詰め込みます。

大田神社

上賀茂にあって、上賀茂神社の摂社になるそうです。佇まいとしては、有名観光地とは違うこじんまりした神社で、周辺の道路は狭く、駐車場に関しても注意しておいたほうがいいですね。駐車場はあるんですが、この時期となると混雑が見込まれるので、場合によってはコインパーキングや公共交通機関を利用するのが望ましいですdanger

まずはお参りしてから、大田の沢へ。

_dsc3338 はぁ~sign01 なんとも美しいですね。天気がいいので、PLフィルター(反射除去フィルター)を付けて、コントラストを上げてみましょうup 風景的に撮るので、少し絞り込みます。手前に一本の木を置いてみました。。。ん~・・・ない方がいいかもcoldsweats01 背景に民家が写り込みます。これはポジションやアングルを変えるとカットできます。まあ、構図には難ありですが、好みの色が出たのでよしとしましょう。

_dsc3353 70-180mmで少し寄ってみましょう。このレンズは一般的な高画質レンズ・70-200mmより最短撮影距離が極端に短いのが特徴(マクロレンズだからねwink)。フィルム時代からの設計の古いレンズだけど、デジタルにも問題なく使え、高画質を維持しています。柵の間からレンズを出して、可能な限り接近。そこからズームで構図・フレーミングを決定します。お~、何て便利なレンズなのだsign03

葉っぱが直線的なので、背景や周辺の処理には気を使わないとゴチャゴチャします。これぐらいなら僕的には許容範囲です。こちらはフィルターなしで。逆光になりますが、ピントを合わせたところはシャープで、背景はきれいにボケました。

久しぶりにしっかりと花を撮ったような気がします。ただ、このカキツバタの群生は天然記念物に指定されてるので、その姿を一目見ようとひっきりなしに人が訪れます。譲り合って撮影することがマナー。長居しないでそこそこ撮れたら退散しましょうかねwink

2012年5月13日 (日)

やっと晴れたよ♪

夜明けの風景を撮りたい・・・camerashine と思い、早朝に目覚めると~、窓の外を見てそのままふて寝sleepy 夜のうちに雨は止むって言うたやんannoy と、天気予報に文句言ってみる。 ん~、それにしてもひどい天気やわ。。。

次に目覚めたのは6:30頃。おsign01

_dsa1250 まさに朝日のシャワーsun 待ちに待ったお天道様upupup

ノワ、外、行くぞwink

みんなまだ夢の中、静かに扉を開けて外に出てみます。やっと晴れたよ~happy01 小さな集落だけど、ノワくん、やっとこさ外でのびのび散歩です。ご機嫌なおったかね?

小さな野花や石楠花なんかも咲いています。雨の中、こんないい光景に気づかなかったんですね。

_dsa1270 散歩の後は~、ノワくんはもう少し寝かせてあげて、僕らは写真撮影に出かけましょう。規模は小さいですが、棚田になってます。田植えが始まり、水が張られると、朝夕の光で撮影するとすばらしい作品が撮れそうです。

_dsa1275 この泡あわは、モリアオガエルの卵だそうです。これは貴重やわcrown よく見ると卵が動くんです。これは卵の下にオタマジャクシかカエルがいるんでしょうね。しばらくねばってみますが、さすがに顔を見ることはできませんでした。。。

_dsa1305 「おとーちゃん! 走るでェupupup

お、テンション上げ上げやなwink

しっかり寝てご機嫌になったノワくん、おとーちゃんがヘロヘロになるまで走りまくりました。

もう勘弁してくれwobbly

「もっと走るで~dash

さて、せっかく晴れてくれたけど、もう旅も最終日。この里を離れ、帰路につくことに。その前に・・・筍掘って帰りましょうsmile ここは山男のんたこさん。見つけるのも掘るのも早いわsweat01 僕らも2個もらって、みんなと別れ、北陸道を南下します。ノワくんは初めての2泊旅に疲れたのか、車の中では爆睡sleepy おかーちゃんも少し楽だったかな。

夕方、京都に到着~end たいした渋滞もなく、ほっとしました。お世話になったみなさん、本当にありがとう。そして、またヨロシク~happy01paper

2012年5月10日 (木)

田舎に泊まろう!

移動した先は、住む人もほとんどいないという山里にある古民家house 降り続く雨の中、車を停めて荷物を運び込みますbagon ストレスMAXimpactなノワくんは、おやつをあげた後に寝かせてあげることにしましょう。奥の部屋へケージを組み、そこでしばらく側についてあげたあと、みんなのいる囲炉裏部屋へ。既にちびっ子のテンションもアップupupup

_dsa1209 古民家は、玄関を入るとまずは土間になってます。そして囲炉裏部屋。少し床の板がめくれそうになったところもあり、古い民家を実感させてくれます。

おや? 台所とトイレは改修されててきれいですね。これは現代の家に住み慣れた僕らにはありがたいです。

さ~て、今夜の料理は~???

_dsa1217 さ、さ、さ、サクラマスsign03 富山県は黒部川のサクラマスは、たかさんが釣ったものfish とってもきれいな身ですね。

_dsa1218 同じく富山の~、ホタルイカも刺身にしてdelicious なんで北陸の魚介系ってこんなに美味しいのでしょう? これは命の水が進みますわbeerhappy02beer

_dsa1226 山の幸も負けてません。巨大な椎茸。僕は基本的には椎茸は食べません。いや、食べられませんsweat01 でも、これは食べられます。もちろん好きな味じゃないけど、真心こめて栽培された椎茸は、ぜひいただいておきましょうgood

_dsa1227 んっと、左は何だっけ? 右はミョウガですね。スーパーで売ってるものとは別物です。すんごい贅沢じゃありませんかshineshineshine

やがて宴はセカンドステージへ。泡盛なんかも出てきて・・・ここ、北陸ですよね?・・・特に入手困難な貴重なお酒もいただきましたhappy02

そしてらーこさんファミリーが帰宅。3人のちびっ子がいなくなり、のんたこさん家のちびっ子もとうとうおねむにsleepy 僕らは声を落として話し込みます。やがてたかさんがスッといなくなり、相棒さんもノワくんに添い寝sleepy のんたこさんファミリーも静かに落ちると、僕もそろそろ寝ましょう。_dsa1238

囲炉裏を囲んだ味わいのある宴も、日付が変わると静かに幕を下ろしました。明日、晴れるかな?

2012年5月 8日 (火)

北陸へ

GWも後半に突入~sign03 って、早っ。僕らは石川県に住む友人に誘われ、一路北へ向かいます。ところがshock 天気予報はなぜか雨rain つい先日まで晴れるsun言うてたやんannoy とまあ、天気に怒ってもどうしようもないのですが~、僕らの心配要素は・・・ノワくんdog 元々から車嫌いなのに、雨だと休憩して外に出て一息~というわけにはいかないので。。。

さて、出発して約3分、国道1号線、渋滞中~bearing 幸いまだ雨は降ってないので~、少し窓を開けてると、おや? ノワくん落ち着いてますねconfident 名神高速は断続的に渋滞carrvcarbuscarrvcarbus ようやく北陸道に入ると、神田PAで休憩japanesetea 今日は乗り物酔い防止のため、朝ごはんを少なめにしてきたノワくんにも、お昼ご飯があります。ここでみんなでゆっくり・・ゆっく・・ゆ・てsign04 もう食べたんかいなcoldsweats01 ほな、ドッグランがあるのでちょっと運動しようやwink でもノワくん、意外と気が乗らないんでしょうか? 展望台まで歩いたら、出発しましょう。

北陸道は快適happy01 ノワくんが意外にもおとなしいので、調子よく走れます。ただ、下道では交差点が嫌いなのでキュンキュン鳴くんですけどねcoldsweats01 

出発して4時間半、@のりさん所有のログハウスに到着~house とうとう降りだした雨。ノワくんもレインコート着て少し散歩。その間に僕が携行用ケージをセット。ケージに入ったノワくん、最初は興奮気味だったけど、旅の疲れで寝ちゃいましたsleepy

今夜は~、お好み焼きon

_dsa1195 北陸ではあまり食べることがないそうですが~、ひっくり返してもらいましょうsmile て、あれ? みんな僕より上手いしwobbly

飲んで食って、楽しい一日目の夜が更け、僕らも眠りに付くと~、わんimpactわわわわわ~んimpact のんたこさんとこのちびっ子が起きちゃったので、ノワくんびっくりしたのねんsweat01

_dsa1202 朝・・・めっちゃ降ってるしぃshock とりあえずはレインコート着せて、散歩には出かけてみます。だけどこれでは楽しくないか。。。down

_dsa1203 黒い物体が・・・

「物体って・・・ボクや。もうええねん。ボク、寝るねんsleepy

天気に文句言うてもしょうがないんやけどな。でも、これでは消化不良やな・・・ごめんな、ノワ・・・

「おとーちゃんとおかーちゃんが悪いんとちゃうねん。天気が悪いねん」

のんたこさんとらーこさん家のちびっ子がはしゃぐ中、テンション駄々下がりのノワくんでした。二日目の夜は移動ですhouservcardashhouse

2012年5月 6日 (日)

久しぶりに車で・・・

GWに突入~upupup

実はこの連休中にノワくんを待ち受けてるのは~、車での長距離旅rvcardash でも、ノワくんったら車嫌いなんですねsweat01 だからと言って旅好きの僕らだから、ノワくんを置いて旅に出るのは嫌だし、何とか一緒に旅に出たいわけです。そこで予行演習~。作戦としては、「車に乗ると楽しいことが待ってる」と認識させること。だったら・・・

_dsa1021 走ってますnote しかも、この楽しそうな顔happy02 やっぱりノーリードで好きなだけ走り回れるドッグランでしょ。それも、小型犬と大型犬のエリアを分割している嵐山なら安心な訳ですsmile

_dsa1029 ノワくんにとって、楽しいこと、嬉しいことの代表格は、食べること。おかーちゃんからのご褒美は何より幸せなのです。

「ボク、頑張ったからおやつちょーだい」

そやね~、頑張ってる方かなsmile

以前にも書いたけど、ドッグランでわんこが楽しめるかどうかは、いかにわんこ自身の意思で遊べるかどうかってことだと思うんですよね。だからムリに遊ばそうとするんじゃなく、「もういいや」って感じになったらやめるのも大切かと。だから程々で移動しますrvcar

_dsa1054 フラワーパークではチューリップが咲いてました。ここで僕らと一緒にノワくんもお昼ご飯です。やっぱりこれが一番ですねwink

_dsa1063 そしてノワくん、カバンの中coldsweats01

「だって~、暑いし疲れたもん」

まあ暑いけどね。てか、じっとしてくれてる方がおかーちゃんは楽なんやけどねsmile

帰りの車、ノワくん爆睡ですsleepy しっかり遊んで、ちゃんと楽しめたかな~? 次回は長距離ドライブになるぞぉrvcardashdashdash

2012年5月 2日 (水)

花探し・最後にキター!!

あら大変・・・更新がめっちゃ遅れてますcoldsweats01

米原で花見の後は~、「チューリップが見たいheart04」という相棒さんの意見を取り入れ~、よさげな場所を探してみます。公園らしきものがあるので、向かってみましょうrvcardashdash

街から離れて田園地帯をゆっくり進みます。ん? お~、これは満開の桜cherryblossomっすか? 寄っていきましょうflair

_dsc3304 特別いい風景とは言えないけど、用水路に水鏡になって映り込む桜・・・これまたいいものですnote 何せ空がどんよりなので、写真自体が淋しげになってしまうのですが~、天気に文句言ってもしょーがない。こんな桜を見れたことに感謝paper

さらに移動して~、グリーンパーク山東に到着~on

_dsc3320 チューリップは・・・ない。。。wobbly でも、スイセン畑がありましたshine 黄色いスイセン、きれいですね。中には白いスイセンも混じってますよ~。

Imgp1103 これ、魚眼で撮ったら面白いんじゃないっすかねsmile と、相棒さん、レンズ交換~camera PENTAX Qのフィッシュアイはマニュアルフォーカスなので、まだ慣れてない相棒さんは少し苦戦。でもほら、面白くなりましたよ~good

さ~て、では、ゆっくりと帰路につきますか。幹線国道の8号線を避け、田舎道をゆっくり走ります。そこで僕らが見たものは~eye

_dsc3328 虹~~~~~sign03

急いで車を停めれそうなところを探します。もう消える寸前sweat01 ギリギリ見える状態でシャッターを。露出を暗く落として、コントラストと彩度をどーんと上げて、不自然だけど色がわかるように何とか撮れましたok

そしてそのすぐ近くには~、

_dsc3332 畑の中の一本桜cherryblossom 僕が探し求めていた、自然の中の桜ですhappy02 もう散りかけだけど、ここに来なさいと四つ葉さんが導いてくださったんですね。またいつか、満開の日にここを訪れたら、思い通りの桜が撮れるのでしょう。いい旅になりました。

2012年4月27日 (金)

花探し・・・米原へ

あいとうを後にして、向かう先は~、米原rvcardash 実はここ、通りかかった際に偶然見つけた場所で、そのときはライトアップされてとっても幻想的だったんですflair 日数が経ってるので、まだ咲いてるかどうかはわからないんですが、とにかくどんなところか見てみたかったんですeye

_dsc3265 お~sign01 終わりかけではあるものの、まだ咲いてるやんhappy01 場所はすぐに見つかりました。そしてライトアップされるわりには静かな佇まい。理想的やわgood 先客は一組の家族のみ。僕らも車に積んであった椅子を出し、あいとうで買っておいた弁当を食べます。ん~happy02 花見やねcherryblossom 満開はもちろんいいのですが、花びらの舞う様もいいものですnote

_dsc3287 土手に上がると、川を隔てて東海道本線が走ってますtrain 上りの貨物列車が走ってきました。でもここは下り列車がおススメですね。「しらさぎ」も通るので、撮り鉄さんにも満足できるんじゃないでしょうか? あ、でも逆光を気にしない人限定でbleah

_dsc3297 ひばりさんもピーチクパーチクnote あぁ・・・自然やな~confident のどかやな~confident

ちょっぴり風が強いのが気になりました。これは天気だから逆らえないですね。

では、さらに花探し。どんどん進みましょうrvcardashdashdash

2012年4月25日 (水)

野花いいかも!

春恒例sign05 花探しの旅ですnote 花は自然風景が似合う~って、いつもそう思いながら春にあてもなく出かけるんですけどね~。今回は一応目指す場所は決まってますpencil と、その前に滋賀県と来ればおなじみの“あいとうマーガレットステーション”へ。ここは周辺に花畑があって、季節の花が咲き誇ってるんです。

・・・な~んて、本来の目的は『野菜を買う』moneybag

とにかく直売所の野菜は美味くて安いsign01 そして目的を果たしたなら、周辺の花畑へ撮影に行きましょうcamerashine

_dsc3241 今は菜の花ですねwink 天気がイマイチなので~、空や周辺の人工物は全部省きましょう。たくさん咲いてるので、菜の花だけを画面いっぱいに撮ってみました。

_dsc3251 足元にはオオイヌノフグリ。小さくて背の低い花なので~、カメラを地面に置くようにしてライブビューで撮影です。上手くいったようですねscissors

しばらく撮影した後は~、目的の場所を目指しましょう。実は行ったことないし、道なんてわからないんですが~、それもこの旅の楽しみ。そしてこれからの道中を予感させる出来事がsign01

_dsc3261 四つ葉、見つけましたeye しかもふたつ。そしてさらにこの後、もうひとつ追加して~、僕と相棒さんとノワ、みんなにいいことあるかな~upupup

※今回はノワくんは留守番です。

2012年4月21日 (土)

いろいろ思う釣りなのです・・・

かなり飲んだ翌朝、目覚めると既に@のりさんは竿を出してました。僕はケータイmobilephoneでSNSをチェック。のぉsign02 黒部川で釣りをしている友人・たかさんが、サクラマスを釣ったとup すぐに@のりさんに電話すると、これ以上ない大物(地球)を釣ってる最中だと。みんなやるね(?)。

_dsc3178 さてと。さわやかにとはいかないけど晴れた朝sun この日、釣りをするのは僕とのんたこさん、@のりさんの3人。JUNくんとらーこさんは早いうちに帰宅するとのことで、それではとゆっくり談笑。らーこさん、かなり飲んだようで二日酔い最前線bearing 大丈夫かいな? とにかく一番早く帰宅の途につきましたcardash

そろそろ始めますかねぇfish 釣りをする僕ら3人は、それぞれ思い思いのポイントへ。

P4140090 僕は前日と同じポイントから、少し違った方向へアプローチします。ここは流れが急にカーブして瀬へと続き、瀬尻でもうひとつの流れと合流します。僕はこの合流ポイントを探ってみます。

今年、このカーブ付近で数匹のサクラマスが釣られています。なのいで遡上するサクラマスは、この瀬を通るのですね。ところが僕の持論では、最も釣れる可能性の高いのは瀬尻ではないかと。何でか? 瀬の速い流れに挑むサクラマスは、瀬尻で一旦呼吸を整えるのです。そんな時、目の前にド派手なルアーがちらついたら・・・アナタならどうします? ムカついて払いのけようとするに違いありません。だったらサクラマスも同じようにムカつくでしょう。実際僕は、過去、瀬尻の二つの流れの合流ポイントで釣ってるんですgood このときはまさにこんな読みをして釣った訳ですから、ひとつの理論として成り立つのですね。だからと言って必ず釣れるわけじゃなく、タイミングやルアーと魚の距離なんかにも左右されるので、そう簡単に釣れるものではありません。えらそうなこと言って、もう何年釣ってないのかcoldsweats01 一説によると、飲んだくれてまじめに釣りしてないから・・・とも考えられますが~、いや、釣りを始めるとかなりまじめにやってるつもりなんですけどねぇcoldsweats01

P4150099 ところが、これまたサクラマス釣りというのは厄介なやつで・・・集中力が続かないんです。なんらかの生命反応があれば、モチベーションは上がりますね。だけど、な~んにもないんです。全くの異常なし状態。その上、ルアーはよくロストしてしまうので、そこも心が折れるきっかけになってるのですね。

JUNくん、「帰ります」のメールを入れて、河原を後にする姿が見えました。お疲れ様~wink その後、@のりさんからストップ・ザ・フィッシングと。ぁあ、僕もそろそろ疲れたかな。。。

この日も午後から風が強くなってきました。お昼を食べて、やがて@のりさんが帰宅。僕とのんたこさんは、サクラマスではなく桜cherryblossomの写真をゲットするため、動き始めました。

最近特に感じるんですが、サクラマス釣りって釣りそのものが楽しいのじゃなく、そこに付加する様々な要素が楽しいから続けてるんじゃないかと。もちろん釣れたときの感動をもう一度味わいたいとか思うんです。でも、釣りそのものは楽しいのかと訊かれると・・・疑問が残りますね。本音を言うと、仲間が集まって飲んでしゃべって・・・川と周辺の風景を撮影して・・・そして地元で川を守る仲間と年に数回程度の顔合わせ・・・釣れない釣りだから、こんなことばかりが楽しみでまた九頭竜川に足を運ぶのです。

2012年4月19日 (木)

ちょいとブレイク♪

釣行の途中ですが~、福井では、桜cherryblossomが見事に咲いてましたよ~note とまあ、こんなこともあろうかとNikon D3持参ですcamera この時期だもんねwink

_dsc3094 永平寺方面に車を走らせると~、公園みたいなとこがあって、桜がたくさん咲いてましゅ~cherryblossom ソメイヨシノじゃないな。種類はわかんないけど、ピンクが濃いですね。

_dsc3126 同じ場所に、下を向いて咲く桜・・・」これも桜なんですね。雨上がりなので雫がいっぱい付いてました。やっぱり夢中になりますheart02 背景に同じピンクとソメイヨシノの淡いピンクを(白く写ってますね)配置してみました。雫の中には花が写りこんでるんですが~、はっきりとはわかりませんねcoldsweats01

_dsc3191 日付は変わって~、日曜日の午後の撮影camera えち鉄車内で桜とえち鉄の写真を見て、「これを撮りたいsign03」となってしまったのですが~、それと思しきポイントに着くも、なんとっとwobbly桜が咲いてないdowndowndown 同じ永平寺町内でも松岡周辺の桜は満開なのにぃ。。。

という訳で~、何とか沿線に桜が咲いてるポイントを見つけましたeye 苦し紛れの撮影ですが、少し葉っぱの出た桜とえち鉄を収めることに成功?

_dsc3206 永平寺町に戻って~、五松橋の桜を撮りましたcherryblossom 一時は高齢のために花があまり咲かなくなったと言われたここの桜、今年の開花は見事good ファインダーをのぞくと、一人の旅人の後姿が・・・・・・・・・・って、のんたこさんですがなcoldsweats01 でも、意外と絵になるでしょ?bleah

まあ、何だかんだ言っても桜はしっかり写真を撮らせてくれる花だったりします。自然の恵みに感謝(魚は恵んでくれないけどぉぉぉぉぉ)。

以上、ブレイクタイムでした。さて、次回は釣りの続きですsweat01sweat01sweat01

2012年4月16日 (月)

今年初の釣りなんです(苦笑)

てか、そもそもこのブログの趣旨って・・・元々は釣りだったんですけどねぇ。。。coldsweats01 5~6年前だと、月に2回ぐらいのペースで釣行してたはずなんです。まあ、結婚すれば家庭優先になるので、仕方ないのですね。解禁は2月なのに、4月に入ってやっと竿を出すことになりましたさcoldsweats01

P4140089 水温9℃。冷たいですね。大体12℃ぐらいを目安にするんですけど。え? いや、写真は撮り方が悪いので4℃に見えるだけです。9℃で間違いありませんsweat01

さ~て、釣るぞ~fish 

P4140087 九頭竜川です。サクラマス釣りに来てるんですが~、ここ数年、痛切に感じるのが・・・果たしてこの釣り、どうなのだ? 毎年サクラマス釣りの記事では魚の写真がないでしょ? そう、ないんですよ。釣れないからbearing もちろん僕も釣友のんたこさんも、釣ったことがあります。だから釣ったときの喜びのデカさはわかってるんです。だから釣れないと思っても来るんです。

とはいえ、家庭優先の生活の中で時間を作って150Kmの道のりをやって来たのに、ただ生命反応のない水の中にルアーを投げまくり、時にはルアーを失い・・・を繰り返すことが、果たして本当に楽しいのかな~? なんて疑問に思うことも。ウグイでも何でも、釣れるのなら楽しいかも。な~んて思うのは、もしかしたら歳とってしまったんでしょうかねぇdespair

おっとイカンdanger ルアーを投げ続ける限り、釣れる可能性はあるのだ。

今回は、らーこさんと合流して昼過ぎまで流し続けます。昼は・・・冷たい風が吹いてるので~、コンビニで弁当でも買いましょう。だってね~、風が強いと火が安定しないので、お湯が沸かせなくなるんですな。。。catface 弁当を買ったら、そのままポイント移動です。そして場所を決めたら~、beerです。やっぱりそうかhappy02

P4140095 イマイチ天気がスッキリしない。一方、川の方も水が多めなのは、まだ雪代が流れてるようですね。ウエーディングすると、キョーレツに冷たく感じます。ただ、風は追い風なのでルアーがかなり飛びます。このつらい状況で唯一それが楽しかったりして。

もう話すまでもなく、魚の姿はおろか、全く異常なし。冷えた体を温めに行きましょうspa

こうして頑張ってみても、全く何もないのはつらいですね。だから・・・

P4140096 こっちに走ってしまうんですねbeercoldsweats01 @のりさん&JUNくんと合流して~、5人で飲んだくれて大騒ぎ。実はこのために釣りをしてるんでしょうか? 何年ぶりかに食べた馬刺し、うまっsign03(←別に駄洒落言うてるんちゃいまっせ~coldsweats01) 福井市内へはえちぜん鉄道が便利ですwink

明日の釣りはどうなるかな~???

2012年4月12日 (木)

植物園・春の花たち

今週は暖かいですねconfident ようやく春らしくなった感じです。なので、温かい写真を~wink

_dsc2986 植物園の花壇には、アネモネが植えてありました。この花はちょっぴり小振り。もぉ、日差しが春ですよね~sun

_dsc2999 水芭蕉は色白なので、お日様に照らされると日焼けするんです(ホンマかいな。。。) 葉っぱの陰に隠れてますね。どんなに上手に隠れても~、写真家の目はごまかせないのだsmile

水芭蕉といえば湿地。ここにも水が張ってあるんですが、ならば僕は、光が反射したキラキラshine写真を撮りたいcamera っと思って撮ったのですが~、クロスフィルターでちょっとやりすぎましたcoldsweats01 意外とこの写真の方がいいかもしれませんので、こちらを載せておきます。

_dsc3005 ニリンソウは、僕の大好きな花のひとつ。白くて小さな、なんとも可愛い花ですlovely 先日、間違ってトリカブトを食べてしまったというニュースがありましたね。僕は食べませんが、野草を食べるのが好きな方、生半可な知識じゃなく、本当に知り尽くした上で口にしてくださいね。

_dsc3037 スイセンは、春といっても初旬の頃に咲くイメージがあるんですが、種類によって咲く時期が少し違うのかな? 黄色いきれいなスイセンが咲いてました。こういう明るいイメージの花は、少しオーバー目の露出で撮るのがお勧めwink ただし、オーバーすぎると簡単に飛んでしまうので~、これは要注意danger あと、細長い葉っぱはきれいにボケにくいので、背景の処理はしっかりファインダーで確認しながらね。

_dsc3083 こちらも本来ならまだ寒い3月初旬ぐらいに咲く、クリスマスローズ。なんでクリスマスなんでしょうね?

花がしっかり咲くと、なぜかうつむいてしまうクリスマスローズなんですが、おsign01 正面向いてますよぉgood

今年はやっぱり季節のずれがあるようです。梅や桃と桜が同じ時期に咲いたり、鴨川沿いでは4月というのにユキヤナギが咲いてるんです。様々な花を同時に楽しめるのはいいですが、地球に異変があるのでは?と思うと少し怖いですね。でも、花は花。めいっぱい楽しみましょうnote

2012年4月 8日 (日)

桜・・・なんですけど。。。

4月・・・ですよねぇ。。。あなたの街の桜cherryblossom、咲いてますか?

桜の季節の京都って、観光客がおっそろしいほどやって来るので~、大混雑なのですshock でも、桜の開花情報見ると~、どうやら市内を避けられない様子。郊外の気温が少し低い地域では、まだ咲き始め程度なんですねcatface ならば仕方がない。でも、僕らは大きな失敗をしてしまいました。

・・・車なんかで出かけるんじゃない・・・shock

そんな大混雑で、植物園の駐車場は1時間待ち。バラやなんかの時期と違って、桜の時期は花見客が来るので~、動かないんですね。そこで僕らは考えたscissors コインパーキングでしょsmile

_dsc2990 だけども、正直申し上げますとね、植物園のような環境での撮影は、本来望んでないんですよ。もっと静かな人のいない場所で、風景写真的にスケールのデカイ写真を撮りたい。これは梅のときもそうだったんですがね。

とりあえずは人を避けて、少し上向き加減で構図を作って撮影してみました。それなりですが~、桜の木がまだそんなに大きくないので、思うような写真にはなってません。ただ、青空をPLフィルターで青く落としたので、コントラストはいいですね。そして周りを見ると~eye 咲き始め~3分咲き程度でしょうか? とにかく咲いてないんでしゅ。。。downdowndown

_dsc2994 こちらは去年のライトアップではたくさんの花を咲かせていた枝垂桜。早咲きなのでそこそこ・・・なんだけどぉ、やっぱり何か淋しいweep 枝ぶりの割りに、やっぱり花が少ないですね。

_dsc3015 そんな中でこちらの大枝垂桜はお見事good 人の写り込みは避けられないけど、広角レンズで全体を撮り込んでみると~、なかなかの迫力ですupupup

_dsc3073 意外と・・・よく咲いてる桜cherryblossomは、少し離れた場所にありました。でも人だらけなのは、植物園だし、他に咲いてる木が少ないのだから仕方ない。だけど相棒さんが見つけてくれた水滴sweat02、これには熱中しちまいましたhappy02 いろんな角度から見て、桜の花の映り込みを期待したのですが~、これはなかなか上手くいかないもので。

桜、梅に続いてなかなか満足させてくれません。だけどまあ、植物園なのだから・・・春の花がいっぱい咲いてるのだから、そこでかなり楽しみましたnote そちらは次回公開予定っすwink

2012年4月 5日 (木)

納得しましょう。。。

な~んか、今年の梅も消化不良なのかいな~despair と思ってたら、ん? 梅林発見eye 柵もないし、入れるんですねflair

_dsc2924_2 ならば行ってみましょうnotes

この梅林の横にはちゃんと道があるんですが~、どうやら普通に入れるようです。たくさんの人が間近で梅の香りを楽しんでます。根っこを傷めないよう、静かに歩きましょうshoe もちろん撮影もきっちりとねcamera

空は相変わらずどんよりしてるけど、少し気持ちが晴れてきましたsun

_dsc2933 と思ったら~、空も少し晴れてきましたよ~sun 日差しがあんまりないので、写真としてはう~ん・・・ でも、きれいなピンクの花を咲かせた梅をたっくさん見つけましたupupup

_dsc2955 もう少し奥まで行くと~、枝垂れ梅のオンパレードでしゅ~happy02こちらもきれいな可愛いheart04ピンクですよぉsign01

「来たねぇgood

思わず夢中になったりして。白梅も咲いてるので、それらを背景に枝を撮影してみました。この辺はまずまずかな。梅林の風景にはならないけど、そのときの条件でできる撮影をしましょう。

_dsc2972 どうしても撮っておきたかった、この立派な枝垂れ梅。曇ってるので空が真っ白。通常、こんな条件では空を入れた撮影はしないんですけどね。でもこんな立派な枝ぶりなら、やっぱり撮って残したいものです。てか、これを言うのは酷かもしれないけど・・・晴れてくれよぉsign03

ともあれ、納得できる撮影を楽しみました。一発逆転baseballって感じですかねhappy01

ただ、、、その後、、、ぁあ・・・持病の腰痛が勃発ですwobbly 温泉で腰を温めましょう。。。

2012年4月 2日 (月)

ようやく梅です。

とにかく天気にいけずされてきたんですが~、4/1、、、嘘でもなんでもいいから、梅の花を撮りましたさぁsign01

やって来たのは月ヶ瀬梅渓。3年前にも来てますが~、そのときもイマイチ・・・ 今年は?

_dsc2897 暗いんですけどっannoy 雨までしょぼついてるんですけどっpout

梅の花も、クローズアップならどこでも撮れるんですね。僕は梅林の風景を壮大に撮りたかったのです。でも、この空はどーなの?

_dsc2895 曇りなら空を入れずに風景を切り取ればいい。でも、色合いはどんよりしますよねぇdespair 相棒さんは「空を入れない風景ってぇ???」てな状態で。とりあえず撮ってみましたcamera が・・・一番肝心の花がショボイ。。。

_dsc2904 やっぱりアップか? しかも編集でめっちゃ色付けてるしcoldsweats01

まあ、せっかく来たので一回りしてみましょう。とか言いながら、少しきつくなった雨に意気消沈downdowndown 楽しみに来てるのに、若干イラつき気味。一旦気持ちをリセットせねば。

_dsc2898 ん~、やっぱり花の咲き方がイマイチですねぇ。もともと桜cherryblossomと比べると花の密度は薄い方なんですが、この咲き方はよろしくない。これを僕が撮りたいイメージにするなら、もう少し晴れて、もっと花が咲いた状態。つまりは全くイメージどおりになってないんですな。

_dsc2922 もはやこれまでか? いや、あきらめる前に、来た道とは違うルートを歩いて戻ろうじゃないか。やっと雨も止んだし、わずかな可能性に賭けてrock

※ネタが続かないので、二部作にさせていただきますbleah

2012年3月25日 (日)

カメラのメンテナンスしてますか?

なんか最近は、週末ごとに天気が崩れる傾向で、なかなか満足できません。更新も滞り気味ですねsad そこで今回は、カメラのメンテナンスについて触れたいと思うのですが~、まずはありえねー画像を。

_dsc0924 特急「サンダーバード」なんですが、ピントが合ってません。実はこれ、マニュアルフォーカスでファインダーを確認しながら、築堤のてっぺんにピントを合わせたんです。何で?

_dsc0917 同じ日に別の列車を撮影。ピッタリ合ってます。

この「サンダーバード」を撮影したのは、2カットともD200+24-70mm。これは明らかにおかしいのですが~、今度は同じ日にD3+24-70mmで撮影した画像を見てみましょう。

_dsc2746 被写体が小さくてわかりにくいかもしれませんが~、JRFの文字がはっきり見えます。合ってるんです。

何? ほな、D200で撮ったらピントが合うときと合わないときがあるのsign02 という訳で~、先日「日本海」の最終を撮った後、そのままNikonサービスセンターに直行しました。

まず、D200で撮った画像(カードに記録されている画像)をチェック。他のレンズで撮った画像では、大きな狂いは見られないようですが・・・

そこで、ボディ自体のピント傾向を、サービスセンター常備の基準となるレンズを付けてチェック。すると~? んにゃ? 後ピン(ピントを合わせた位置より、やや後よりに合う)傾向が。これはすぐに調整可能です。でも、他のレンズでは問題ないんでしょ?

そこで、D3と24-70mmもチェックしてみましょう。いや、どうせならD200で普段よく使う18-200mmも比較チェックしましょうよbleah

結果sign01

D200=後ピン

D3=やや後ピン(とりわけ目立つほどではないが・・・)

18-200mm=問題なし

P3250085 24-70mm・・・これかbearing 何とsign03 テレ側70mmでは問題なしなのに、ワイド側24mmでは後ピンが出たのです。謎は解けたimpact 先の画像ですが、最初のありえねー画像は後ピンのD200+後ピンの24-70mmワイド側(28mm)で撮影してるんです。他の2カットは、テレ側70mmで撮影してるので、ピントのズレが目立ちません。さらにこの両カットは流し撮りなので、正確なピント位置がわかりづらく、結果、合ってる部分で見るから合ってるんです。

レンズのピントのズレは、メーカー送りです。24-70mm、1週間の入院ですwobbly

P3250084 さて、本日仕上がってきた24-70mmを、またまたD200に付けてテストです。

_dsc1005 問題のワイド側で撮影したものです。ピントは右のピンクの花。合ってますね。一安心です。

修理費は約16000也dash レンズによって違うと思います。ただ、僕のレンズは昨年9月購入なので保証期間内ですからねsmile でも、購入から半年でこんなことになるものなの?

「通常、撮影を続けていくと徐々に起こることがあります。このケースはまれですが、ないことはないです」

だって。。。

皆さんのカメラ&レンズ、ピントは正確ですか?

2012年3月20日 (火)

HAPPY BIRTHDAY !

3/20です。ノワくん、2歳になりましたshinebirthdayshine

今年もお祝いです。カロリー控えめの、野菜系のおやつ(ラスク)をあげましょうwink

_dsc2864 「ボク、大人やからちゃんと『待て』するねん」

ぉお! お利口さんです。この間におとーちゃんが写真を撮ります。

「ははは・・・早よして・・・sweat02

わかってるから、ちゃんとじっとしてsweat01

「もういい???」

ヨシsign03

_dsc2869 ラスクはキューブ型になっていて食べやすそう。真ん中の緑のは、歯磨きガムです。

ありゃ? ガム先に食べちゃいましたsweat01 ま、今日は好きにすればいいけどねcoldsweats01

_dsc2874 ガッツク癖があるので、ラスクはおかーちゃんと遊びながら食べましょうbleah

「ちょちょちょ・・・ちょーだいsign05

勢いあまって舌出てますけどsmile

さ~て、ノワくん! またひとつおにーちゃんになったけど、ちょっとはそれらしくなれましたかね?

「なったよーnote

ホンマかいな? ビミョーやけどな。まだまだ世間知らずのノワくんだけど、元気にこの日を迎えることができました。これからもずっと僕らを楽しませてほしいものですhappy02

2012年3月17日 (土)

寝台特急「日本海」に捧ぐⅥ~最終章~

3/16 18:22 青森行最終列車が京都駅を発車しました。ホームにはたくさんのファンが出迎え、定期運転最後の旅立ちを見送りました。僕はホームには立たず、京都駅上り方にある橋の上から一部始終を見守りました。

_dsc2811 京都駅0番線入線。1週間にわたって想い出を綴ってきた僕は、ヘッドライトの光が見えてきた瞬間から涙がこぼれそうなほどに目頭が熱くなり、心の奥から思いがこみ上げてきました。

_dsc2817 最後の旅立ちの瞬間、せめて写真だけはきっちり残したくて、冷静になれと自分に言い聞かせながら構図を取り、シャッターを切りました。「日本海」は、別れを惜しむたくさんのファンに見守られ、静かに、ゆっくりと京都駅のホームを離れていきました。

乗車することもかなわなかったのに、こんなに想い出が詰まった列車、僕の記憶の中では「日本海」をおいて他には思いあたりません。

_dsc0881 厳しい冬の風雪をものともせずに駆け抜けた日々。

_dsc2788 晴れた日には、鮮やかなブルーの車体を輝かせて僕らを魅了した。

_dsc0969 もう間もなく本当の意味での終着駅に到着しようとする姿は、同じレールの上を走るどの列車よりも大きく見えました。

_dsc2735 走ってゆけ! 僕の心の中に敷かれたレールの上を、思い出の彼方まで。

今日3/17、青森発の最終列車を出迎えるため、大阪まで出かけました。朝から雨模様でしたが、それでもたくさんのファンが沿線でカメラを構えていました。僕の撮影は、この雨のせいで試し撃ちがままならず、ベストな構図を作れないままに「日本海」の到着を迎えることになりました。写真は最後尾まで入りませんでしたが、今日は写真の出来栄えは二の次で、ラストランを見届けることが出来たことに充実感と満足感を感じました。出来ることはやった。思い残すことはもうありません。

_dsc2861 淀川を渡り、終着駅・大阪へ。これが本当の、定期運転最後の姿です。列車がやって来る数分前に雨は小降りになり、少しだけ明るくなってきました。これは神様からのねぎらいなのでしょうね。

30年以上にわたって僕に夢をくれた寝台特急「日本海」、本当にありがとう。そしてお疲れ様。残るブルートレインは、「北斗星」と「あけぼの」の2系統のみですね。共に東京方面から北へ向かう列車。乗車する機会などまず皆無でしょう。だから、僕のブルートレインへの夢もこれをもって静かに幕が下りていくことになりそうです。

さて、長々と綴ってきたいちファンの戯言ですが、最後まで読んでくださってありがとうございました。これからは気持ちを切り替え、少し大人になって、今度はセレブな旅・「トワイライトエクスプレス」や「カシオペア」なんかに夢をつないでみるのもいいでしょう。少年の頃、最上級のサービスを提供したブルートレインですが、今度は現在の水準での最上級のサービスに思いを馳せるのが大人の鉄道ファンなのかもしれませんね。土のにおいは感じなくても、それは時代の流れなのですから。

2012年3月15日 (木)

寝台特急「日本海」に捧ぐⅤ

なぜそんなに旅を急ぐのですか?

少年の頃の鉄道ブームでは考えられないほど、新幹線は整備され、昼行特急も高速化されています。速いのが悪いのではありません。でも、たまにはゆっくり行ってみませんか?

_dsc2573 高校時代から付き合いのある友人と、九州へ旅に出ました。九州入りは、臨時快速「ムーンライト九州」で。一晩かけて博多に到着です。その後、「つばめ」(当時は在来線の特急)に乗車して熊本~阿蘇、ペンションで宿泊し、翌日も熊本から「つばめ」で博多。博多で街を散策し、かの有名な“長浜ラーメン”を食し、帰りは500系「のぞみ」で。ゆったり九州へ旅立った僕らのラストランナーは、最高速度300km/h! そのスピード感はすばらしく、それはそれで楽しかったのですが・・・ 約2時間半で京都に。

「え? もう着いた?」

あっけにとられてしまいました。博多までは存分に旅情を味わったはずなのですが、その終わりはあまりにもあっけなく、遠くへ旅した余韻も残らない状態。

新幹線を否定するのではありません。旅はその都度スタイルが異なります。現地までの往復は割り切って、素早く移動するのもいいでしょう。

_dsc2699 僕の旅の一番古い記憶・・・それは、なんと寝台列車なのです。過去、「山陰」という名の寝台列車が、京都~出雲市を結んでいました。それは今では考えられない、列車名の付く普通列車だったのです。

両親に連れられ、夜の京都駅へ。ホームには大きな荷物を手に、たくさんの人が行列を作っています。僕らは寝台を取っていたので列には加わらず、ワクワクしながらDD54というディーゼル機関車に牽かれた列車を迎えました。

乗車後、すでに用意されていたベッドに横たわる・・・でも、これからの旅路で起こるであろう何かに期待と不安が胸いっぱいに膨らみ、眠ることなどできません。ようやく疲れ果て、うとうとした頃、母の声で再び目覚めた僕は、子供心にその車窓に感動を覚えたものです。その車窓とは、朝日を浴びて美しく映える大山。

大山が車窓に見えると、車内が動き始めます。車掌がやって来て、ベッドを座席に変えます。そして間もなく米子に到着すると、父がホームへ。駅弁を手に、発車のベルが鳴り響くホームを走り、再び乗り込んでくる。今度は宍道湖を車窓に見て駅弁を食べるのです。

「山陰」号も過去のものとなり、大人になっても、あの頃の感動の連続が忘れられず、「山陰」号の代わりに寝台急行「だいせん」をよく利用したものです。寝台車両はかつて「日本海」にも使われたことのある14系寝台車。大阪駅に入線してくる姿を、あの頃のようにワクワクしながら迎えました。

_dsc0942 僕はこのワクワク感のために鉄道旅を繰り返してきたのかもしれません。日本が誇る高速鉄道・新幹線よりは在来線。最新の特急よりは少しくたびれた旧型列車が好きで、それらに乗りたいから口実を探しては旅に出ていたのでしょう。僕の旅は、出発前から目的地までの移動、現地での観光から帰宅するまでの移動と写真の整理、これら全てに旅情を求めていたのです。

昨今、格安な高速バスや先述の新幹線整備、高速道路の整備などで、旅のスタイルは「移動道中も一緒に楽しむ」ものから「行った先で何かを楽しむ」ものに変わってきたようですね。

在来線の夜行列車にはこれからも存続できるであろう人気列車が存在します。「トワイライトエクスプレス」や「カシオペア」。これらは言わずもがな超豪華列車として大人気ですね。僕もいずれはこんなセレブな旅もしてみたいと思います。だけど・・・これら豪華列車内の空間には、土のにおいは似合いません。今までがそうであったように、豪華列車と庶民派列車が共存できる世の中であってほしいのです。

_dsc0870_2 鉄道サービスの向上は、もはや昔ながらのブルートレインでは対応しきれなくなってるのですね。高速バスと比べてかなり割高とも思える料金は、単純にベッドに横たわって眠れるだけでは乗客は納得できなくなってしまったのでしょう。

かつて豪華列車と言われたブルートレインも、サービス向上を図って個室を充実させたりしてきました。それでもほとんどの列車が消えゆく中、なぜか個室も食堂車もない「日本海」がブルートレイン末期まで走り続けたことは、まさに奇跡なのでしょう。

2012年3月14日 (水)

寝台特急「日本海」に捧ぐⅣ

「17:45の新快速に乗るから、駅まで迎えに来て~」

結婚当初、まだ大阪で働いていた相棒さん、彼女より早く家に帰っていた僕に、時々そんなメールを送ってきました。これは、「今夜は外食しよう」のメッセージでした。大阪から35分、家から最寄の駅で車に乗り込んだ彼女が言葉にしたのは、

「ホームの反対側に青い電車が停まってたよ」

そう、鉄道をよく知らない人にとって、鉄道を表現する言葉は“電車”なのですね。

Dsc_2135 「あれに乗ったら、青森まで行けるんやね。すごいな~」

これがおなじみの会話でした。「日本海」は、彼女の傍にもいたのですね。ほぼ毎日のように大阪駅で「日本海」を見てきた彼女は、片道1時間の通勤や仕事上のストレスでお疲れ気味。時には「新快速に乗らないで、青い電車に乗ってしまいたいわ・・・」とつぶやいたりもしていました。

「そのときは俺も呼んでや。京都から乗るから」

なんて冗談っぽく答えたりして。でも正直、本当に乗ってしまいたかったことが何度もありました。

「日本海」に乗って、函館へ、。函館からは「スーパー北斗」で札幌。その夜には「利尻」で稚内。翌日はローカル列車で札幌へ戻り、「はまなす」で青森へ。翌日、「白鳥」で京都に帰って来れるな・・・ ダイヤを調べたわけでもなく、それが可能かどうかはわからないのですが、こんな馬鹿馬鹿しいまでの乗り鉄旅を、馬鹿馬鹿しいほど真剣に考えたこともありました。

先立って「白鳥」が姿を消し、これも夢と消えたのですが・・・今思うと、なぜこの馬鹿馬鹿しい旅を実行しなかったのか悔やまれるばかり。

_dsc273302 こんなことを話すと、普通の人からは相手にされないような気がしますね。でも、彼女は耳を傾けてくれました。付き合う以前から僕が鉄道好きだったことを知り、僕が社会不安障害という心身症に悩んでいたことを知っていたので、僕の話すことは全て真剣に聞いてくれたのです。

やがて僕は、障害が悪化し、病気欠勤で3ヶ月の長期休暇に入りました。所属長からは「たまには顔見せろよ」と言われるだけ。また、医者からは「毎週1度診察を受けなさい」と言われていました。時間はたっぷりあったのです。

しかし、その間にも伝統ある寝台急行「銀河」が姿を消し、大阪発の九州方面へのブルートレイン「なは・あかつき」も姿を消してしまいました。危機感はあったのです。でも、いかんせん心身障害を持つ身。青森まで旅をしようという気力もなく、仕事もしていないのでお金もない状態。せめて写真撮影でもすればよかったのに、その気力すらもなかったのですね。

_dsc2632 そんな僕を真っ当な世界へ引き戻してくれた彼女、じつは付き合う以前に、旅慣れた僕に相談を持ちかけてくれたことがありました。

「青森ってどうやって行けばいいの?」

いろいろ悩んだ末、旅先は他の地へ変更したようですが、その時僕は迷うことなく「日本海」に乗るよう勧めました。

とんでもないこじつけかもしれませんが、僕ら2人の間にも「日本海」は確実に存在したのです。