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2016年5月16日 (月)

2016年GW・・・鉄道編

GWシリーズ最後は、鉄分補給ですtrain

僕と相棒さんでは、休みの日程が異なります。僕だけが休みの日もあった訳で~、そういう日は鉄分補給に出かける訳です。

2日は、出来るだけたくさんその走行シーンを目に焼き付けておきたい列車、近鉄吉野特急・16000系を撮りに出かけました。目指すは吉野川をまたぐ鉄橋。

橿原神宮前から乗った吉野線列車は、ラビットカー(復刻版)。特急や急行の合間を縫って各駅間を飛び跳ねるように走る、普通列車の愛称だったのですね。近鉄一般車のイメージの赤と異なり、明るいオレンジが目立ちます。運転士さんも「ラビットに乗ってたら撮られてる感あるね」なんて言ってました。その走行シーン。

P5021639 どことなく昭和なイメージが感じられますね。

で、もっと昭和なのが、お目当ての特急16000系。

P5021653 もうかなり古くなりましたが、その顔つきも時代を感じさせます。最新型のACEとは全く違うイメージですね。

P2230737 ACEはこれ(2/23撮影・飛鳥付近)。未来的ですね。実は先日、これと16000系の併結運転を見て、ちょっと衝撃だったのですが~、撮影できませんでした。

16000系撮影後は、少し付近をぶらぶらしてこんなのに遭遇。

P5021685 イソヒヨドリという名前なのに、内陸の奈良県で見るとはeye

そしてその後は最新鋭ACEに乗って帰路に。吉野線は単線で急カーブも多く、乗るにも楽しい路線でした。

6日、午後から雨の予報なので、撮影は午前中が勝負。近場で見れる名車は、国電103系。都会の通勤電車として誕生し、大都市を中心に活躍した電車ですが、あえて街中をはずし、郊外へ。京都でも南部の地域では、ローカルムード。でも、撮影に適したポイントでは車が停められず・・・

P5061932 住宅街になってしまいました。。。このとき既に雨は降り始めrain、仕方なく切り上げる事に。次の機会には、これに乗って来て周辺を歩いてポイント開拓しましょうか。

P5061939 ウグイス色の電車撮影の後は、雨の中、ウグイスが飛び交う山間の道で藤を撮ってみました。エンジンを止めてしばらく待ってみたけど、ウグイスは近くの木には来てくれませんでした。

2016年5月13日 (金)

2016年GW・・・野鳥編

アウトドアを楽しみたい。自然に触れるなら、最近楽しんでいる野鳥観察をchick なんてことになる訳で、ちょっとしたハイキング気分で出かけてみました。

まずはほしだ園地。巨大なつり橋、「星のブランコ」が人気のスポット。

P5011591 ヒヨドリはよく見るんですが、それなら近所の公園にわんさかいます。どうせなら普段見かけない鳥を見たいですね。そしてようやく見つけたヤマガラ。かなり距離があったけど、何とかゲット・・・と? お尻かよ~coldsweats01

オオルリらしき声も聞こえるんだけど、姿は見えず。この後は近所でも見かけるコゲラぐらいか。でも、たくさん歩いて楽しかったですnote

次は、神戸市立森林植物園へ。道もよく整備されていて、軽装でも楽しめるのがいいですね。

P5041761 ここでもオオルリなどの声が聞けたのですが、やっぱり姿が見えず・・・ようやくとらえたのが、このメジロ。何か咥えてる。目が怖いですねeye あの可愛いメジロも、生きる上では強さを見せねばなりません。それにしても、何を咥えてるんでしょう? 小枝ぐらいだといいのですが、これが虫だとマジ怖い。。。coldsweats01

P5041746 園内にはツツジや石楠花、山藤などが咲き、新緑もきれいでしたよclover

次は、栗東自然観察の森へ。京都からも程近いスポットで、自然の森を残しながらもしっかり管理され、しかも入園無料sign01 うれしいですね。

車を停めて、管理棟へ・・・早速エナガが飛び交っています。思わず興奮。と、とにかく入園手続きしましょうpencil

コース図を手に歩き出します。すると・・・ブーーーーーン。なんと、いきなりスズメバチに遭遇coldsweats02 慎重にその場をやり過ごし、さえずり声を目標にゆっくり歩きます。ん~、やっぱり姿を見つけることができません。観察小屋に入ると、またハチと毛虫の洗礼coldsweats02 自然だからしゃーないけど、あなたたちの毒は要りませんわsweat02

そしてようやく野鳥天国。そこには無数ともいえるほどの鳥たち。

P5051839 さっきの群れでしょうか? エナガ。かわいいですねheart01 この他にシジュウカラもいました。

最終日はノワくん連れて琵琶湖畔でゴロンしたことを書きましたね。そこにはスズメの子がたくさん。練習がてら撮影してみたのですが、

P5082038 子供の毛並みはボサボサなんですねsmile

寝転がって木の枝を見ると、カワラヒワがいました。よく動くわcoldsweats01

P5082126 この子もなかなかいいポジションでいい方向を向いてくれません。前ピンになってしまいました。惜しい。。。sweat01

しかし、ここにも可愛い鳥の群れがgood やっぱりエナガがいたのです。

本格的に野鳥撮影を楽しむ人とは、機材も時間の使い方も違います。でも、練習すればもっと上手く撮れるはずですよね。

2016年3月26日 (土)

新ジャンルに挑戦!

お久しぶりですhappy01

はい、ブログサボってました。言い訳は致しません。

でもね、撮影はちゃんとやってます。てか、ここは正直なところ、お見せできる写真が撮れてなかったんですね。以前のように何気ない日常を書き綴る事も、読者様としてはおそらくどうでもいいことでしょうから、最近はやってませんね。

ちなみにノワくんは6歳になりました。相変わらず甘えたさんで、僕らのハートをわしづかみしてくれていますよlovely

さて、本題に行きましょ。

OLYMPUS OM-D E-M5MarkⅡを購入したことは、以前記事にしましたね。その記事の最後の写真、フルサイズ用の70-300mmのレンズをアダプターで装着した状態を載せていましたね。実はこれが面白くてup

P22307921 これは2月に撮影したもの。ホオジロですね。梅の花に誘われて集まっていた中の一羽。

P2280854 ツグミ。これも2月に撮影したものです。

マイクロフォーサーズのカメラにフルサイズ用レンズを取り付けると、焦点距離が2倍相当になります。一般的によく使われている70-300mmの望遠ズームレンズが、140-600mm相当の超望遠レンズに早変わり。すると今まで撮れなかったものが撮れるようになってきます。

野鳥はずっと好きで、以前は旅に出るときは双眼鏡を欠かさず持ち歩いていたものです。しかし、野鳥撮影に使われるレンズは軒並み100万円オーバー。しかも大きくて重く、非現実的な存在でした。

それが、今回使用しているレンズは、わずか19000円程で購入したものを20000円ぐらいのレンズアダプターで装着。専用レンズと違って、ピントも露出も手動になりますが、もともとフルマニュアル機を使っていたので気になりません。

ただね~、カメラボディ内手振れ補正が効くとは言っても、ある程度シャッター速度を稼がないと、簡単にぶれます。動きの早い鳥なら、被写体ブレも。そしてピントもかなりシビア。なかなかお見せできる写真がなかったのは事実です。

P3261025 ジョウビタキじゃないかな?と思うんですが、ご存知の方、教えてください。

背景が選べなかったのが残念で、ちょっとうるさいですね。

P3261071 桜の木にやって来たメジロ。身近で見つけやすいのですが、動きが早く、夢中になってしまいます。

こんな風に、身近で手軽に撮影できる野鳥を撮っています。もちろん花や風景鉄道もいっぱい撮っていて、12月の購入から早くも1000カットに近いシャッターを切っています。野鳥写真はまだまだ作品にはなっていませんが、これも経験を重ねて腕を磨いていきたいと思います。当ブログも、ゆっくりペースではありますが、少しずつ更新していきますので、よろしくsign03

2016年2月12日 (金)

植物園に行ってみました。

まだ花も咲き揃わない2月初旬ですが~、OM-D E-M5Ⅱを持って、久しぶりに宇治植物公園に行ってみました。早咲きの菜の花が・・・ちょっと遅いぐらいでした。

P2060438 梅の木が並んでるんですが・・・満開だときれいだったでしょうねcoldsweats01

でも、黄色い花って春を感じさせてくれます。

P2060465 ちょうどミツバチが飛んできました。M.ZUIKO60mmF2.8Macroの威力をテストしてみましょう。

フルサイズ換算で120mmの望遠マクロになるんですが、焦点距離はあくまでも60mmなので、なるべく絞りを開けて撮りたいですね。被写体と前景&背景をうまく選ばないと、きれいなボケが得られないようです。まあ、60mmですから。あと、マニュアルフォーカスで撮る場合も、ファンクションボタンにAFを割り当てておいて、AFで大まかにピントを合わせておかないと、フォーカスリングをグルグル回すことになります。マクロ域ではピントは非常にシビアになるので、この方が逆にギリギリのピント合わせが可能になるわけです。上手く使いこなしたいですね。

一方で、ボディ内手振れ補正もよく効いてくれます。手持ちでの撮影ですが、ファインダー内で像がピッタリ止まってくれるので、とても使いやすいですね。

P2060478 続いては、キットレンズの14-150mmで鳥を狙ってみました。見上げると、結構高い位置なんですが、メジロがいました。150mmに合わせて、さらにボディ内機能のデジタルテレコンで2倍に。フルサイズ換算だと、600mm相当の超望遠レンズになります。写真はノートリミング。小さくて可愛いメジロが、ここまで写せるんですね。デジタル的に焦点距離を伸ばしてるんですが、画像の乱れもさほど気になりません。どちらかと言えばこの条件、AFでピントが合いにくいですね。枝に合ってしまったりとか。

ウン、手軽なのだけれど、良い作品を得るためには、使いこなし技術を磨かないといけませんね。でも、本当に面白いカメラです。

2015年5月26日 (火)

ルピナスを見に行こう!

久しぶりの更新ですね(汗)

てか、最近はこんなペースですね。さて、気温も上昇し、「初夏」と言った感じの昨今ですが~、花はどんどん開花していきます。で、滋賀県はしんあさひ風車村へと、ルピナスを見に出かけてみましたnote

色とりどりのとんがり帽子が~・・・・・あれ?

Dsa_4486 どうも紫が多いようでcoldsweats01

いや、いいんですよ、紫も。ただ、何年か前に来たときは、確かピンクや黄色なんかが入り混じって、華やかだったんです。でも、紫ばかりだとちょっぴり淋しいかも。。。

Dsa_4448 撮影ポジションからは遠いところに、ピンクを発見eye これをぼかして背景に取り込むと~、こうなります。そうね、ルピナスって、意外と撮影難しかったりするんですよね。意外性を求めるなら、http://d.hatena.ne.jp/shakuyamame/20150526/1432642535 ←クリックしてみてくださいwink

ルピナス園だけど、今回はポピーの方が華やかだったかな? でも、花粉をいっぱい付けたミツバチが・・・

Dsa_4476 無心に働いているのが印象的でした。

2015年3月13日 (金)

トワイライトエクスプレス・・・四季・・・秋&冬

上品な深い緑に黄色の帯・・・

札幌発のこの列車が京都駅に入線してくると、華やかな空気に包まれます。大きな荷物を抱えてホームに降り立つ人は、皆、旅への喜びと期待に満ち溢れた笑顔。列車をバックに記念撮影が始まり、やがて列車はあと少し、終着駅・大阪に向けて走り出します。

こんなワンシーンに、鉄道ファンならずとも見入ってしまった人は多い事でしょう。もし、僕が中井精也先生のように、人の心までも写し出せる写真家だったら、幾度となくこの情景を撮影しに京都駅へ足を運んだのかもしれません。

~秋~

秋には、僕の大好きなコスモスが咲き始めます。もちろんトワイライトにも、コスモスは似合うはずです。翌春に廃止となる事が決定したトワイライト。コスモスとのコンビネーションもこの秋が最後となりました。コスモスなら、開けた田園風景か? 撮影日はあいにくの曇り空だけど、とある場所へ踏み込みました。

畑一面に咲くコスモス・・・ではないけど、自然に育ち、咲いたコスモスを見つけると、構図に頭を悩ませます。どのみち花も列車もピントぴったりはムリなロケーション。ならばコスモスを手前に配してぼかそう・・・

_dsc7387 どんより暗い空は入れたくなかったけど、イメージしたのはこんな感じ。真ん中の茎が太かったのが想定外。まあ、でも秋らしさは伝わるんじゃないでしょうか?

季節は進み、晩秋となった11月。秋の風景で見逃せないのは、色づく木々。撮影日には、まださほど色づいていない広葉樹。わずかにオレンジ色に変化した木の葉が、この季節を物語ります。山間部に分け入るトワイライト。こういったシーンも、長距離列車としては見逃せませんね。

_dsc7788 この日から1週間後、滋賀県下の紅葉を楽しんだ僕らは、とある温泉へ向かっていました。山々は広葉樹の色づきが進み、天気は晴れ。そして時刻は・・・

「せっかくやから、後悔せんように撮っといたら?」

と言った相棒さんの言葉に甘え、カメラを構える事にしました。ゴメン、温泉に行く時間・・・ないかも。

_dsc7848 色づいた山、ススキの穂。先頭の機関車から最後尾までがきっちり収まったこの写真は、温泉をあきらめて時間を僕にくれた相棒さんが撮らせてくれたもの。ありがとね!

~冬~

北へ向かう列車には、雪景色も外せないシーン。しかし撮影日の数日前には気温上昇。北陸方面の天気予報は、降水確率高めながら、それは雪ではなく雨の予報。1月前半に降った雪が融けていない事を祈り、京都から最も近い、雪の多い場所へ。

南今庄と言えば、北陸トンネルから飛び出してくる列車の迫力あるシーンが人気の撮影地。ん~、でも雨じゃあね。そこでトンネルを見切り、大地や山に積もって残る雪を撮ることにしました。撮影ポイントは緩やかな左カーブをインから。固くなった雪を慎重に踏みしめて、ベストなポジションを探ります。三脚を立てると・・・あらら、沈むじゃないですか。センターポールを伸ばすのは好きじゃないけど、仕方ないね。

Exp 冷たい雪の上。約1時間の列車待ち。だんだん寒さが身にしみてくる頃、トワイライトはやって来ました。きれいに収まりましたね。やった!

3月12日に発車した「トワイライトエクスプレス」最終列車は、上下とも無事に終着駅に到着しましたね。土壇場になって人身事故や運休など、喜ばしくないニュースが飛び交いましたが、今日13日、最後の運行を終えました。

旅のスタイルは十人十色。そんな中にあって、「旅の始まり、あるいは終わりに、上質な移動時間を組み込みたい」という人たちから絶大な支持を受けてきたトワイライトエクスプレスは、大阪~札幌間という走行区間や料金設定が比較的やさしく、豪華列車の旅を身近に感じさせてくれた列車でした。もちろん、切符を取るにはかなりの労力が必要だったのですが、しかしそれは新幹線では味わう事のできない、ゆったり流れる車窓風景、上質なディナータイム、安らぎのひと時をもたらす客室など、移動時間をも旅の1ページとする旅人の憧れや喜びをそのまま形にしたと言っても過言ではないものだったのでしょう。

僕は・・・憧れや夢といった形でしか、この列車と関わる事ができませんでしたが、そんな僕にも、そして幸運にも乗車する事が出来た人たちにも、いつまでも記憶に残る列車である事は間違いないでしょう。

_dsc7957 僕とトワイライト、最後の対面は、こんなに素晴らしいロケーションでした。26年もの長きにわたり、旅人に夢を与え続けてくれた「トワイライトエクスプレス」、運転士、車掌さん他、運行に携わったスタッフの皆様、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

2015年3月12日 (木)

トワイライトエクスプレス・・・四季・・・春&夏

それは、去年の春にふと思い立った事でした。

「四季を駆け抜けるトワイライトを撮ろう」

当時から廃止が噂されていた「トワイライトエクスプレス」ですが、今からならどんなに早くても四季の風景と一緒に残せるはず・・・そう思ったのです。まさか、それから1年足らずでお別れになろうとは・・・

今日3月12日、最終となる列車が無事に発車したようです。13日には札幌に無事到着し、四半世紀余りの栄光に終止符を打つ事でしょう。

~春~

春を語る上で、桜は絶対です。JR京都線には、桜並木の素晴らしい場所があります。あいにくの曇り空だけど、満開の桜は待ってくれません。散ったら2度と撮れないかもしれない桜とトワイライト。撮影地に着くと、どう撮ろうか考えながら、周辺をさまよいます。桜と編成を撮るなら、踏切を渡って・・・でも、列車本数の多い京都線。複々線の一番遠くを走る列車を撮るには、リスクがあります。迷いに迷った結果、相棒さんの「やっぱりあそこがいいんちゃう?」の言葉に、桜を手前に配するポイントからの撮影に決めました。先行する数本の列車でカメラのセットを済ませ、いよいよ本番。

_dsc6856 曇り空でも、こんなに華やかな写真になりました。

~夏~

季節は変わって夏。2014年は、雨の多い夏になりました。夏休み期間中に撮影に出かけるチャンスは1度。夏らしく、プレジャーボートが行き交う琵琶湖をバックに撮りたい。そう思いながら湖西線列車に乗り込み、北上。ところが、何という偶然か、上りのトワイライトは大幅な遅れが発生。いつ来るかわからない状況の中、上りをあきらめ、幸いこの日は上下とも運転されていたので(厳密には上りは前日の運転ですが)、確実に見ることの出来る大阪発の下りに照準を絞り、移動します。

Dsa_3791 ん~、暗いし、琵琶湖が全く見えない・・・夏とわかるのは、青々と育った稲のみ。灼熱の太陽の下というイメージを抱いていた夏のトワイライトは、なぜか肌寒い印象。そして夏の写真は、不完全燃焼なこの1枚のみに終わってしまいました。

~春(初夏)~

季節は前後して、5月初旬。GWということで毎日運転されていたトワイライト。この時期には新緑と撮りたいものです。しかし、車体色が緑のこの列車、山間部などでは同化してしまうのでは? ならば、開けた場所で新緑の山と青空をバックに撮ればいい。向かった場所は、四季を通して人気の撮影地。

_dsc6941 既出の写真ですが、目論見どおりのものとなりました。そしてその午後、下り列車をどう撮るのか? この撮影地の最寄り駅から反対側へ行くと、なんと!美しく咲いた蓮華畑発見。周辺には他のカメラマンも見当たらず、独り占めです。この素晴らしいロケーション、僕は連休中に2度出かける事になりました。

その2度目の事です。

蓮華畑の際に降り立ち、用水路の溝蓋の上に三脚を立てていると、1人のおじさんがやって来ました。この畑の持ち主だそうです。

「あ、すいません。畑には踏み込まないので、ここで撮影させてくださいね」

と、挨拶。おじさんは、

「今年は事情があってここに稲を植える事ができなくてね。なので種をまいたら、こんなに咲いてくれたんや。来年はまた稲を植えるから、この風景は今年限りやねん。写真撮りたいんやけど・・・電車が走ってる時に。でもな、ワシのカメラではちゃんと撮れへんねん。もし良かったら、1枚送ってもらえへんか?」

と言うので、

「僕なんかの写真で良かったら。いいのが撮れたら送りますね」

と言うと、おじさんは住所と名前とを記した紙を渡し、畑仕事へと戻っていきました。その数分後、列車はやって来ました。

_dsc69662 カメラポジションを低くする事で、蓮華畑は線路際まで広がっているようにも見えますね。大成功です。

この写真をおじさん宛てにA4サイズでプリントして送ると、おじさんから荷物が届きました。お礼だと言って、田んぼで採れたお米、畑のたまねぎなどがてんこ盛り。そして、一通の手紙が入れられていて、「額に入れて飾ります。我が家の家宝です」と書かれていたのです。

僕の写真で、こんなにまで感動してくださった・・・

うれしくて涙があふれてきました。「トワイライトを撮ろう」と決めた事で、こんな出会いと感動を味わう事が出来たのです。その日から、「トワイライトエクスプレス」という列車は僕にとって“憧れ”から“特別な列車”に変わったのです。

続く・・・

2015年3月 2日 (月)

春を先取り~!!

僕が撮り鉄している午前中に所用を済ませた相棒さんと、午後からは植物園へ。毎年早春には、「花の回廊」なる催しに出かける僕らなのですtulip

Dsa_4031 チューリップ、咲いてます。春ですnote

今年は午後から出かけたこともあって、ちょっとお客さんが多いsweat02 これは致し方ないことですが、あんまりゆっくり撮影してると、他のお客さんの邪魔にもなってしまいますね。内容は年毎に少しずつ変わっているのですが、毎年の事なのでここでの撮影はほどほどにして~、園内を回ってみましょうclover

Dsa_4077 まだまだこれからっていう感じですが、梅の花もいい香りを漂わせています。セツブンソウやフクジュソウなんかも、とてもいい状態で咲いていましたhappy01

Dsa_4116 ロウバイもまだまだ見頃でしたよ。青空には飛行機雲・・・ああ、明日は天気崩れるのかな・・・

趣を感じながらも、こんないい天気が1日しか持たないという予報に、少しだけ淋しさも感じてしまった午後でした。

2014年12月 6日 (土)

紅葉2014

2014年のまとめです。

いきなりまとめ? そう、今年は長く楽しめると言われながら、意外と撮影はできていないんですよね。天候や体調に悩まされ、ちゃんと出かけられていないんですdespair

まずは毘沙門堂。

Img_15361 近年、大々的なライトアップとその宣伝が行われ、かつては穴場だったここも、メジャースポットに変わってきました。それでも清水さんや高台寺などと比べると、まだ京都にしては穴場なのかもしれません。ゆっくり撮影を楽しみたいのなら、本堂の右側にある弁財天がオススメcamera 写真はライトアップされる鳥居を反対から撮ったのですが、ここにも楓がきれいに紅葉maple していて、もっとスタンダードな撮影も存分に楽しめます。

Img_15391 こちらは茶室・・・だったかな? 色づく楓の林を眺めながら、のんびりできる場所です。紅葉はそれだけを写すのもいいけど、建物とからめるのも魅力的な写真になる可能性を持っていますよねsign01

この毘沙門堂の2枚は、iPhone5で撮影したものです。さすがに高感度撮影では画質がキビシイかな? この日は北陸からJUNくん&としぶーさんが来ていて、僕はおもてなしに徹することに。ちゃんと撮りたきゃいつでも行けるわ・・・ぐらいに思ってたんですけどねcoldsweats01

一眼持って出かけたのは、滋賀県長浜市の鶏足寺。リンクを参照していただければわかると思うんですが、まさに紅葉の絶景。これ見たら、行きたくなりますわな。

_dsc7821 ところが、予想以上の人出。考えが甘かったbearing でも、確かにきれいなんですが、サイトにあったような風景なら、もっと葉が落ちないとダメですね。しかも、人が訪れる前の早朝とか。なので、目線を変えて撮ってみました。地面に伸びる影をメインに撮影ですcamera

_dsc7837 ここが終点。鶏足寺は、今は廃寺で、ここまでの間にもいくつもの建造物があったそうですが、そのほとんどが焼失してしまったとか。それでもこれだけの美しい紅葉がここを飾ってくれているのですから、淋しさなんて感じません。こちらの写真はWBの調整で暖色に振ってみたもの。紅葉の鮮やかさを強調するために、僕はこの手法をよく使います。ただ、空を入れると空の色が濁ってしまいますよdanger

ここから琵琶湖を回るように移動し、マキノへ。

_dsc7854 トワイライト・エクスプレス、最後の紅葉シーズンです。ここからだと上りの大阪行がいいんですけど、この日は札幌行のみ。真横よりやや後追い気味になったけど、色づいた山とのコラボ、このシーンももう見れないのですね。貴重な一枚です。

これから迎える厳しい冬、次は何を撮ろうかな?

2014年11月17日 (月)

久しぶりです。。。

ずいぶんご無沙汰してしまいましたcoldsweats01

う~ん、何もしてない訳ではないんですが、ブログの記事にすることか? ていうことが多くて・・・いや、記事にする人はするんでしょうが、例えば、アウトレットでブーツを2足買ったとかって、このブログで見たいものでしょうかねぇ・・・?

そういうことで~、一応週末も動いてはいる僕なのですが、今回は週明けに撮影してきました。会社の行事の後で、月曜日が休みになってるんです。さて、平日の撮影というと、湖西線でしょtrain(曜日関係ないと思うのですが・・・) 今回は琵琶湖ではなく、何とか紅葉している山を撮れないかな~なんて考えながら、天気も怪しげな北部へ向かいました。

結論から言うと、紅葉はたいしたことありません。でも、秋の雰囲気は感じられる風景に出会えました。

_dsc7776 この近くには、直線で編成全て撮り込めるポイントがあるのですが、絵的に僕は納得できず、架線やら送電線やらが入り込むにも関わらずこのポイントを選びました。前にも言ったことがあるかもしれないんですが、僕は編成写真を撮るつもりはあまりなく、よっぽどうるさくない限り、列車の顔に架線などがかぶってても気にしません。いかに絵的に魅力的か・・・それが撮影の基準になるんです。ただし、シャッターチャンスはかなりピンポイントdanger 僕の後から2人来ましたが、少し眺めたらすぐにポイントを変えられたようです。それもそのはずで、僕のカメラの位置から少し外れると、送電線がかなりうるさく写るのですから。

また、下り列車、つまり、湖西線なのでレンズを南向きにセットします。すると、日が当たっても列車の顔には架線などの影が出ません。だって、顔自体が陰になってるんですから。今回はうす曇cloudだったので、低コントラストになりました。仕上がりの調整で全体のコントラストを上げる事で、いい感じになったと思います。

さあ、冬も近いので、今度は別の撮影地を考えとかないとconfident